2014年05月03日
ワンコさんにお家を
友人から悲痛なメールが届きました！
迷い犬が我が家に来た～～～っと
若そうなオスで首輪はしていなかったのですが
野良犬にしては
とても人懐こく、甘えん坊さんだとか。
可愛いの～情が移りそう～
わかるなぁ～私もそうして保護した犬がいたから。
やっぱり「見ぬフリ」ができないんですよね。
病院でいろいろ調べてもらった結果
フィラリアも陰性で
血液検査も異常ないとのこと。
ただ、あちこちオシッコをしてしまうマーキング
そして散歩時のリードの引張りも強いらしい。
また無駄吠えもあるとか。
寂しいのかな。
そんなワンコさんですが
しばらくは飼われていたことを想定して
飼い主さんを探します。
どーしても飼い主さんが現れなかったら
新しい飼い主さんを募集いたします。
近々ニュース和歌山にも掲載されると思いますので
みなさま、どうかよろしくお願いいたします
ほんとに飼われてた子なら早く飼い主さんに会わせてあげたいと。
うん、そうだね。
友人も私もワンコ大好きなので
その気持ちは痛いほどわかるし、
飼い主さんの立場にたっても、家族が行方不明なんだから
心配していると思います。
それにしても首輪をしていないって・・・
もしかしてお年寄りが飼ってたのかなぁ。
昔で言う放し飼いのスタイルで。
何にしても、このワンコさんのお家が決まるまで
心を寄せていきたいと思います。
何かお心当たりがあったり
飼い主になってもいいかなと思われる方は
メッセージをくださるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
2013年10月19日
動物の悲劇
数日前
このネットで見たニュース。
「タイで横行する犬の密輸、年20万匹が食用としてベトナムへ ...」
タイトルを見た時点で見なければいいのに
やっぱり見てしまう、読んでしまう悲しさ。
そこに写る写真の犬達は生きたまま
袋にぎゅうぎゅうに詰められ
トラック1台に1000頭の犬達が積み込まれることも
珍しくないとか。
行き着いたところでは残酷な方法で殺されて
肉となり、食用として人の口に入る。
犬だけを残酷と捉えると
牛は、豚は、鶏は、魚介類は・・・
切りがないほど議論が発展していくと思うけれど
犬猫を身近な愛玩対象としている日本の国では
食べるという認識がなく
だから尚更
可哀想に思えてしまうのかもしれません。
食用として扱われる動物達には
せめて
せめて痛みのないように
恐ろしい思いをさせないで
一瞬で、とほんとに願う。
また、これからの季節。
毛皮やファーなどが
どんどんと販売されると思うけども
その裏側で動物達がどれだけ殺されるか。
生きたまま毛皮をはがれ
どれほどの苦しみの中で死んでいくのか
それを知った時のショックは今でも覚えています。
死んだ動物達の毛皮だけを扱っていたら
需要が足りないから
生きた動物達もどんどん使われる。
うさぎ・ミンク・キツネ・タヌキ
もちろん犬や猫もいます。
「毛皮ができるまで」と検索すれば
どれほどの残酷さで作られていくのかわかると思います。
昔、何にもない時代なら
防寒のために仕方なかったと思います。
でも今の時代、何でもあるよね。
わざわざ毛皮を着なくても
おしゃれの為だけのファーも必要ないよ。
それでもお金儲けの為に
為だけに
毛皮となり、ファーとなる。
動物達は人間の為に食用となり
服となり、カバンとなり、アクセサリーや帽子や手袋となる。
新薬を作ったり
またアレルギー検査の対象や
シャンプーを作るにしても
動物実験が行われる。
人間が生きていくために必要なこととは
わかりつつも、
せめて最低限にしてほしいと願う。
毛皮とファーは買わない・持たない・着ない。
本物は必ず「ラビット」とか、動物名が書いています。
同じファーでも偽物のフェイクファーを買ってください。
本物を着て喜んでいる人がいたら私は悲しくなります。
これ以上、人間の贅沢品の為に、
動物達の命が落とされませんように。
冬の季節が来る度に思います、願います。
2013年09月28日
子供キジバトの感動な巣立ち
前回の続きです。
しばらくは設置した２枚の板のおかげか
安心して巣を見られた。
しかし、親の姿が見られない
１日経っても２日経っても
私が見る限り親の姿は見ていない。
不安になってきた。
このままだと雛が死んでしまう
ネットで調べてみると
人間が手を加えることによって
親鳥は警戒し
巣を放棄することもあると書かれていた。
えっ、どうしようどうしよう
毎日毎日気になった。
そんな時、親が巣に来ていたのを見た
あっ、来ているんだ！
来ていたんだ！
私が見なかっただけで、来ていたんだ！
あー、良かったよーーー
ホッとしました
でも
喜んでいたのも束の間。
先日の台風による暴風で
一枚の板が落下してしまい
また残ってる一枚の板もアンバランスで
それからは巣が再び落ちないか
今度はそればかりが気になりだした。
既に板には乗っていない。
少し大きくなった雛のお尻が見える。
こちらから見ると・・・ 続きを読む
しばらくは設置した２枚の板のおかげか
安心して巣を見られた。
しかし、親の姿が見られない
１日経っても２日経っても
私が見る限り親の姿は見ていない。
不安になってきた。
このままだと雛が死んでしまう
ネットで調べてみると
人間が手を加えることによって
親鳥は警戒し
巣を放棄することもあると書かれていた。
えっ、どうしようどうしよう
毎日毎日気になった。
そんな時、親が巣に来ていたのを見た
あっ、来ているんだ！
来ていたんだ！
私が見なかっただけで、来ていたんだ！
あー、良かったよーーー
ホッとしました
でも
喜んでいたのも束の間。
先日の台風による暴風で
一枚の板が落下してしまい
また残ってる一枚の板もアンバランスで
それからは巣が再び落ちないか
今度はそればかりが気になりだした。
既に板には乗っていない。
少し大きくなった雛のお尻が見える。
こちらから見ると・・・ 続きを読む
2013年09月28日
キジバトの巣
我が家の倉庫の入り口頭上に
キジバトが巣を作り始めたのは
１ヶ月以上前だろうか。
とにかく田舎なのでいろいろな鳥が飛んでくる。
でも、我が家には犬がいるので
出来れば巣は作ってほしくないのだが
とうとうある日
巣が出来上がってしまった、多分。
落ちそうな枝葉の上にキジバトが
ちょこんと座りだしたからだ。
卵を温めているのだろう。
それからは毎日
一日に何度も巣を眺める日が続いた。
頼りない巣が落ちないか、
それが気になって仕方なかったから。
そうして日々過ぎていった先日のこと。
パパさんが板を置くと言い出した。
巣が落ちそうになっているからと。
私はキジバトが巣を作っている時に
パパさんにお願いしたのだ。
頼りないから、板を置いてあげたらいいのではと。
それをパパさんはキジバトに任せておけばいい！
と言って聞いてくれなかったのにぶーぶー。
でもいいか！
要は卵が落ちなければいいのだ。
ということで早速
板を適当な大きさに切りだした。
そしたら何と！
すでに卵から生まれて雛になっていると。
でも、それは１羽だった。
実は卵が一つ地上に落ちていたのだ。
だから余計にパパさんが気になってしまったらしい。
さぁ、板を置いたので大丈夫だよ。
キジバトの子育て、次回に続きます。
おやすみなさい～
2013年09月25日
犬友さんが映ってる！
犬友まあるさん。
この「いこらブログ」でも
動物愛護ボランティアでも
またまた音楽関係でも
すべてにおいて
精力的に頑張っておられ
今ではご存知の方も多いと思います。
人を大事にし、
ご自分の信念を大事にし、
誠実感溢れる方で、
彼女の周りにはいつもステキな友人たちがいる。
奉仕を
奉仕以上に大事に関わり
何かしらの種を撒き続ける彼女。
私にとっても、
尊敬できる大切な犬友さんです。
さて、そんな彼女のブログを読んでいると
なんと、NHK和歌山で取材を受けられたとか。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「「歌で伝えたい～動物の命の大切さ～」」
今日もまた再放送が！
１１時３０分～
「ぐるっと関西 おひるまえ」
是非見てあげてね。
少しでも不幸な動物達が無くなりますように。
少しでも幸せな動物が増えますように。
私達の共通の願いです。
タグ ：動物愛護
2013年06月02日
イソヒヨドリ
先日の鳥の保護からこっちのこと。
我が家の玄関脇の塀に１羽の鳥が。
「あら 遊びに来てくれたの」
と
てっきり保護した鳥が来てくれたと思いきや
よーく見ると産毛が残る雛で
それほど人間が怖くないのか
間近で写真をパチパチ撮らせてくれました。
こちらはカメラ目線です（笑）
しばらく観察していると
塀の上をあっちへ行ったりこっちへ来たり
それからは毎日雛の観察です。
時にはポーチの上を歩いたり
私がちょっと近づきすぎると
慌てて飛んで
壁を必死でよじ登ろうとしたり（笑）
あぁ～そっちへ行ったら陸がいるよ～と
冷や冷やしたり
ここ１週間ほど
毎日この雛の姿を見るのが楽しみになってきたら
あれれ・・・ミミズ！？を加えた鳥が屋根の上に・・・？？？
親なのかなぁ～としばらく観察していると
ハイ、親でした。
雛のいる場所を見つけたら
ス～～～～～ッと飛んできて
そりゃ～雛が喜ぶこと！
餌をもらって又親は飛んでいきました。
２ショットの写真は上手く撮れなかったけど
後日こんな写真が。
少し飛べるようになった雛。
玄関庇の上に乗ったと思ったら親も飛んできました。
上手く撮れてないけど
しばし親子ゆっくりの対面でした。
鳥の世界も愛情一杯で
見ていてほのぼのです
あっちこっち糞だらけだけどね
まっ、洗えば終わりだからいいさ～いいさ(*^^*)
飛び立つその日まで
天敵に襲われないようにと願って
毎日観察続けます♪
しかし鳥の名前に詳しくない私。
カラスは分かるんだけどね（笑）
この鳥は「イソヒヨドリ」でした。
タグ ：イソヒヨドリ
2013年05月27日
犬友のみなさんへ感謝
今日
犬友（犬関連の友達）にお願いしていた
アニマルセラピーを
勤務先で実施してもらいました
私は見守る形で参加したのですが
利用者さんの
日頃では見ない表情の一面を
拝見できて嬉しかったなぁ
心から楽しんでもらえたように思います
そして
アニマルセラピーの力を
見せられた気もしています。
無条件で笑顔にしちゃうものね
ほんとに犬友のみなさんに感謝です
まあるさんとクッキーちゃん。
明希ちゃんのママと明希ちゃん。
ベルちゃんのママとベルちゃん。
カンナちゃんのママとカンナちゃん。
お疲れ様でした
今後とも
どうか宜しくお願いいたします
追伸～
去年ぐらいから母の調子が悪くなって
それと共に
動物関連のボランティアや
ランチやお遊び等のお誘いも
なかなか参加できず
みなさんに
とっても気遣ってもらいながら
今に至っています。
また
そういうこともあって
今日久し振りに会えたこと
内心とっても嬉しかったです
ほんとにありがとう、感謝に尽きます
今日写真を撮らなかったので
昔の写真を引っ張りだしました。
叔母は元気でやっています！
2013年05月24日
空飛ぶ恋人たち
今日のこと。
あちこちと用事を済ませて
夕方
ようやく家に帰り着こうと
我が家の敷地に入ろうとしていた時
道の真ん中で何か動いてる！？
んん？
鳥？
えっーーー！
と思って
急いで車を止めて見に行くと
１羽は仰向けで死んでいる様子
そしてもう１羽は車に轢かれたのだろうか。
ヨタヨタと千鳥足で
バタッと倒れては
あっち行き～
また
バタッと倒れては
こっち行き～としている。
おいで～おいで～
無意識に声に出している。
早く！早く！
と
祈る思いで
その鳥を見ていると
なんとか
我が家のログハウスの下に潜り込んだ。
はぁよかった・・・
次に
あの死んだ鳥は・・・
車が行き交う中
あぁ、どうか轢かないで
踏み潰されたら可哀想よ
お願い！
お願い！
お願い！
轢かないで～！！！
声に出しながら
心の中で叫びながら
もう半泣きだ。
情けないほど
どうしていいのか頭が回らず
涙は出てくるわで
やっと思いついたのが
ほうきとチリトリ。
急いでそれらを持ってきて
車の流れが少し止まったときに
慌てて鳥をチリトリに入れたら
何と動いたじゃない！！
あなた 生きてたのね
生きてたのね・・・
良かった・・・・
あの子は？
あの子も保護しなくちゃと
さっきの千鳥足の子が潜った
ログハウスの下を覗くと
ゴミ用の緑のネットに隠れている。
そんなところに居たら
足が引っかかってしまうよ
ネットを引っ張り出すと
びっくりしたのか
あの子
何処かに飛んでいってしまった。
あぁ、まだ飛べる元気があったのね。
良かった。
さて
残るはチリトリの君。
どうしよう。
とりあえず箱に入れておこう。
倉庫の涼しいところに置いて
パパさんを呼んでくる。
この鳥は何て言うの？
パパさんも知らないらしい。
じゃ籠に入れて病院に行かなくちゃ。
籠にソッと入れてもらった。
その時
バサバサバサとちょっとだけ飛んだの。
そうか、生きたいよね。
鳥を保護した時は・・・
ネットで検索してみる。
公益財団法人日本鳥類保護連盟
『翼をケガして飛べないようだ、
テグスがからまってケガをしている
元気がなくうずくまっている・・・
そんな鳥を見つけたら
都道府県の鳥獣保護担当部署へ連絡をして
指定の救護施設や動物病院に診てもらいましょう』
よし、連絡入れてみよう！
と、思っていたら
パパさんが一言。
案外飛んでいくかもよと。
えっ・・・
そうなん！？
少し様子をみようか。
今まで鳥を飼ったことがないけども
こうやって君をじぃーと見ていると
なかなか男前だよね。
あっ、君は男の子なのか？
そんなことを語りかけていると
犬用の籠
鳥にとっては広い隙間で
その隙間から飛んで行っちゃったの！
えっ うそ・・・
呆気なく
バサッバサッとしたかと思うと
すき間からあっという間に
飛んでいっちゃった。
ついさっきまで
ハラハラして
涙ウルウルしてたのに
なんだか気が抜けちゃったよ。
２階の窓から外を見ると
鳥がたくさん飛び交っている。
あ、目の前の電線に２羽の鳥が・・・
さっきの鳥かな。
今思うと
きっと２羽の恋人同士は
じゃれ合って飛んでいたんだよね。
低飛行している時に
きっと車に接触して
脳シントウを起こしたのかもしれない。
だから千鳥足になってた。
だから引っくり返ってた。
でも良かった。
ほんとに良かった。
君達がしあわせでありますように
私はこれで気持ちよく眠れるよ。
生きててくれて ありがとう。
2012年11月17日
ワンコたちに感謝♪
先日
お山の上の小学校へ「わうくらす」のお手伝いに
行ってきました～♪
実は夜勤明けで
半分もうろうとしていたのですが
行って良かった～
ここの小学校の校舎が素晴らしく
中に入ると全て木・木・木
木のぬくもりが一杯なんです。
おまけに
エレベータまで付いているんです！
これにはビックリしました。
何の為に付けたのか、
そこはわかりませんが
この先
もしかして体が不自由な子が入学しても
ここの学校は大丈夫だなと思ったり(^^)
そして田舎ゆえに土地が広～～～い
運動場も広々～～～！
なかなか参加できない「わうくらす」のお手伝いですが
色々な学校を訪問させていただくたびに
新しい感動をもらっています。
これもあなた達のおかげ。
いつも「わうくらす」のお手伝いしてくれて
ほんとにありがとう～！
そしておつかれさま
お山の上の小学校へ「わうくらす」のお手伝いに
行ってきました～♪
実は夜勤明けで
半分もうろうとしていたのですが
行って良かった～
ここの小学校の校舎が素晴らしく
中に入ると全て木・木・木
木のぬくもりが一杯なんです。
おまけに
エレベータまで付いているんです！
これにはビックリしました。
何の為に付けたのか、
そこはわかりませんが
この先
もしかして体が不自由な子が入学しても
ここの学校は大丈夫だなと思ったり(^^)
そして田舎ゆえに土地が広～～～い
運動場も広々～～～！
なかなか参加できない「わうくらす」のお手伝いですが
色々な学校を訪問させていただくたびに
新しい感動をもらっています。
これもあなた達のおかげ。
いつも「わうくらす」のお手伝いしてくれて
ほんとにありがとう～！
そしておつかれさま
タグ ：わうくらすエレベーター付きの学校
2012年10月26日
元ちゃん(^^♪
早いもので・・・
元ちゃんがN家の家族になってもうすぐ6年。
先日、ひょこっと遊びに来てくれました。
大きくなりましたよね～
保護当時は1キロ切っていたのが
今では15キロとか。
また、保護した当時は
元ちゃんの行く末を大きく案じたものですが
そんな心配は無用で
愛されて愛されて
ほんとに愛されて大切にされているのが
痛いほどわかるのです。
お散歩は一日に何度も連れて行ってもらい、
おやつは手作り。
夜も一緒に寝ているとか。
元ちゃん。
ほんとに良かったよね。
あなたの命を繋ぎ止めるのに
必死だった日々が報われているのを
ひしひし感じています。
元ちゃんの保護当時のブログはこちら。
http://plaza.rakuten.co.jp/kiminotenohirara/diary/200703210000/
懐かしい楽天ブログが今も残っています。
元ちゃん。
また遊びに来てね～♪
