my day dogs day

昨日の続きになるのですが・・・

感動した事がありました。

人によっては当たり前。
でも、私は出来ない事だったので感動でした。

その青洲の里へ行く道のこと。
道路に猫が轢かれて横たわっていました。

既に息途絶えていたそうですが、
車を運転していた仲間の男性がさっと車を止め、
もう一人の仲間の男性と共にその猫を保護しに行きました。

持っていたビニール袋に入れ、さぁどうするか。

見渡すと、たまたま近くに役所の案内の看板があり、
そこへ届けました。

車に乗っていた女性軍は、すごーいと感動の嵐！！

そういう事が自然に出来る！！
ほんとにすごいよ！！

私は、血がダメ人間なので、とてもそういう事が出来ず、
せいぜい行政に電話して、

「あそこに猫が轢かれていますので、早く取ってあげてください。」
と知らせることぐらいです。

でも、
後になって、もし自分の飼い犬や飼い猫が脱走して車に轢かれた、
としたら・・・

せめてそれ以上車に轢かれないように、隅っこに置いてほしいと、
そう願わないだろうかと。

うーん。
そう願ったとしても、自分は出来る？
時々見かける轢かれた死体。

まだ綺麗なままならいい。

でも、血が流れ出して、ぐちゃぐちゃだったとしたら・・・
車を止めて、そこまで出来る？
いや、正直、怖いです。

だからこそ、素直に行動に移した仲間を
大袈裟に聞こえるかもしれないけれども、誇りに思います。

みなさんなら本当のところ、どうされるでしょうか？