2013年04月14日
WPW症候群
書きたい事は山ほどあるのですが
時間が作れず・・・
とりあえず私のバクバクに
やっと病名がつきました。
私のバクバクとはこちらの記事で↓↓↓
http://wanwan.ikora.tv/e887835.html
それにしても嬉しい~~~(^^)
苦節28年!
なんて~~~^_^;
だけど、ホントにそう。
病院に行っても
心電図撮っても
何の病名も無い時よりは
今の方が遥かに嬉しいです。
いや、心電図に異常が残るようになったって事は
ある意味、悪くなってるんでしょうね。
それでもやっぱり嬉しい!
これも勤務先の健康診断のおかげです。
先月受けたその結果表には医師の総合意見として
「心電図検査で精密検査を要します」と書いてありました。
心電図の判定欄には「WPW症候群」の印字。
その時ね
やったー!というのが正直な感想で、
パパさんと娘も同じように「良かったなぁ」の言葉。
私が長年バクバクでしんどい思いをしているのを知っているから
病名が分かって良かったと家族みんなで思っているのです。
そして今日。
病院へ行って改めて検査をしました。
通常時の心電図。
3分間階段の上り下りで運動した後の心電図。
胸のレントゲンを撮り、血液検査もする。
又発作時の心電図も撮るとのことで
夜中であっても連絡して来てくださいとのこと。
個人病院でありながらすごい先生だ~と思っちゃいました。
でも、発作を待つのも変な気持ちなんですよ。
さて
その「WPW症候群とは」ですが
要は先天性の心臓の病気です。
1000人に1~2人くらいで、
心臓に人より余分な神経回路(ケント束)が有り、
そのせいで発作を起こす。
でも、その発作が起こらない人もいますし
生涯知らずに過ごす人もいるそうです。
あの元宮崎県知事の東国原さんも
この病気を持っているそうですが症状は何もないとか。
病気もいろいろですよね。
私の場合、既に28年もお付き合いしていて
最近では発作の頻度も増えてきたし
常に心臓が重たい感じがしています。
これは言葉ではお伝えしにくいのですが
とにかく錘がぶら下がってる感じといいましょうか。
また突発的に死に至る事もあるように
書かれていたので
最低でも80歳まで生きる予定の私としましては
もう手術しかないなぁと思ってます。
病院の先生も
心臓の肥大がギリギリやなぁと仰ってたから
このまま行けばどうなるやら~
考えただけでも怖いです~
また発作時にそれを止める注射や薬などもあるそうですが
でも根治じゃない。
それにいつまでも病院のお世話になるのもイヤだ~
残りの人生考えて
手術に踏み切ろうと思ってます。
でもネットで手術の経験者の方の情報を読めば
大体1週間ぐらいで退院とか。
成功率も90%台だし、大丈夫大丈夫!
と、怖がりの私に対して
自分で声援を送ってるところです。
しかし
ドラマの医龍でもあったカテーテル手術。
すごいなぁと見ていたのですが
まさか私が受けるとは思ってなかったけど
先はわからないものですね。
さて、今はとにかく勤務先に感謝感謝
そして手術となったら犬猫と母の預かり先を考えなくちゃ。
退院後もしばらく安静が必要とも書いてたし
あ~いろいろ考えることいっぱいです~
ガンバリマス~(^^♪
Posted by tammy at 06:00
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