2012年07月14日
今という時代
昨日の和田裕美さんのメルマガです。
『ぬくぬくしている自分に気付くこと』
■ちょっと前に話題になった
「世界がもし100人の村だったら」の
数字を覚えていますか?
標準以下の住居環境に住むのは何人だったか
覚えていますか?
私は数字がパッと出てこなかった。
はじめて読んだときは
衝撃で自分がいかに恵まれているか実感したのに
いつのまにか
日常の大変さのなかで
いつのまにか
ぬくぬくとしてしまっていました。
~世界が100人の村だったら
80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません~
■日本に生まれただけでも
こんなにありがたいのだと毎日、忘れず
感じることができたら
私はもっと勇気をもって
誰かのために
何かをできるのだと思います。
嫌なことがあっても
辛いことがあっても
そんなことはたいしたことがないほど
私たちは
世界でも数パーセントの裕福な人たちであり
ぬくぬくと生活をしているのだという
現実を日々感じていたいです。
■だからって寄付をしたり
ボランティア活動をしたりということを
言っているのではなく
せっかくもっている
自分の今の人生を
精一杯生きようと言いたいのです。
せっかく、
ここに生まれたことを
生かさないまま
なんとなく生きたら
ダメだと思うのです。
和田裕美
今日
病院へ義母の薬を貰いに行ってきた時のこと。
ふとパパさんに語りかけていました。
「昔の人は早死にしたって言うけど
今のように医療が発達して
薬があったら長生きできたのではないか」と。
「そうだろうな。
昔は盲腸だって大病と言われて命落としてたもんなぁ。」
うん、そう思う。
単なる寿命という問題だけではなく
やはり医療の全てで長生きさせてもらっていると
つくづく思うのは私だけではないかと思います。
そう考えると
今という時代を有り難く
すべてに感謝しながら
不満を言うことなく
誰かの悪口を言うこともなく
ただただ大切に自分の命を
生きていきたいと思います。
[世界がもし100人の村だったら]
http://www002.upp.so-net.ne.jp/isohata/
『ぬくぬくしている自分に気付くこと』
■ちょっと前に話題になった
「世界がもし100人の村だったら」の
数字を覚えていますか?
標準以下の住居環境に住むのは何人だったか
覚えていますか?
私は数字がパッと出てこなかった。
はじめて読んだときは
衝撃で自分がいかに恵まれているか実感したのに
いつのまにか
日常の大変さのなかで
いつのまにか
ぬくぬくとしてしまっていました。
~世界が100人の村だったら
80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません~
■日本に生まれただけでも
こんなにありがたいのだと毎日、忘れず
感じることができたら
私はもっと勇気をもって
誰かのために
何かをできるのだと思います。
嫌なことがあっても
辛いことがあっても
そんなことはたいしたことがないほど
私たちは
世界でも数パーセントの裕福な人たちであり
ぬくぬくと生活をしているのだという
現実を日々感じていたいです。
■だからって寄付をしたり
ボランティア活動をしたりということを
言っているのではなく
せっかくもっている
自分の今の人生を
精一杯生きようと言いたいのです。
せっかく、
ここに生まれたことを
生かさないまま
なんとなく生きたら
ダメだと思うのです。
和田裕美
今日
病院へ義母の薬を貰いに行ってきた時のこと。
ふとパパさんに語りかけていました。
「昔の人は早死にしたって言うけど
今のように医療が発達して
薬があったら長生きできたのではないか」と。
「そうだろうな。
昔は盲腸だって大病と言われて命落としてたもんなぁ。」
うん、そう思う。
単なる寿命という問題だけではなく
やはり医療の全てで長生きさせてもらっていると
つくづく思うのは私だけではないかと思います。
そう考えると
今という時代を有り難く
すべてに感謝しながら
不満を言うことなく
誰かの悪口を言うこともなく
ただただ大切に自分の命を
生きていきたいと思います。
[世界がもし100人の村だったら]
http://www002.upp.so-net.ne.jp/isohata/
Posted by tammy at 12:23
│思うこと