2014年07月10日
道頓堀川へ
台風であちこち被害が出ているようですね。
長野では大切な命が犠牲になり、何とも言えない気持ちです。
ただただ無事通過してほしい。
風が少しずつ強くなってきました。
怖がりのキロさんも、落ち着いていられない様子で
トレイに出しても、そそくさと戻ってきます。
とはいえ、室内も湿度で蒸し暑くて

さて、同じような先日の雨の日。
仕事先の会社が主催する大阪道頓堀川の川下りに行ってきました!
初めての経験で
一言で言うならば、楽しかった~~~!!!
晴れていたらこんな感じですが・・・

晴れ女の私も梅雨には勝てず・・・

若手の落語家さんの案内付きでした。


それから、大阪には何でも「大阪締め」という手拍子があって
それを船に乗りながら、道行く人々を巻き込んでするのですが
面白いの~~~!さすが大阪人!!

パパさんとお義母さん
そして友達たちと行ってきたのですが、いい思い出がまた一つ増えました

会社のスケールが大きいので川下りの出席者は800名。
船に乗らない方も含めると約1300名の参加だったとか。
晴れてたら、もっと良かったのになぁ。
今度は秋の椎茸狩りとバーベキュー!
楽しみ~

その前に、台風よ、早く通過して~~~!
2013年05月18日
鳴門の続き~観光編
教会を後にして
最初に向かったのがドイツ館

むかしむかし。
第一次世界大戦の時に捕虜になったドイツ兵。
その収容所の一つが鳴門にもあったんですね。


その時の松江所長さんがすごい人で
館内に書いてあった紹介文を抜粋すると
「ドイツ兵も国のために戦ったのだから」と
敗者への思いやりを知る松江は、
下に温かく上に厳しい、温和で包容力に富んだ人物だった・・・
読みながらジーンとしちゃいました。
基本はどこの国の人も同じなんですよね。
お国のため。
それがすべてで戦うんですよね。
ドイツ館のサイトにリンクしていますので
是非、「ドイツ館とは・・・」を読んでみてくださいね。
ドイツ館 http://www.city.naruto.tokushima.jp/contents/germanhouse/about.html
そして次に向かったのは大麻比古神社。
ちょうどドイツ館から大きな朱色の鳥居が見えたので
寄ってもらいました。
それがね、
樹齢約千年余りの楠の御神木が目の前にあって圧倒されました。
空気が澄み切ってます



来られた事に感謝です

最後に大谷焼きの森窯元。
※大谷焼とは江戸時代から続く阿波の伝統工芸の一つ

駐車場には巨大な水がめがお出迎え(^^)

店内は焼き物でいっぱいです。

裏の出口を出ると

国の登録有形文化財である登り窯があるんです。
上り坂を登るとき思わずトトロのメイの気持ちになりました~
わくわく~~~(^^♪


上から下を見たら、まぁかめがいっぱい!

写真の撮り方が悪いので、
こちらで詳しく綺麗に紹介されています。
ご覧くださいね。
http://nakayama3.web.fc2.com/mori.html
と言う事で、
丸一日、楽しい楽しい鳴門の時間が終わりました。
ところで今回、
初めて車無しの人間だけフェリーに乗って行ったので
フェリーとの連絡通路も初めて渡りました。
その通路に動く歩道があるなんて、びっくり!

思わず空港内を思い出していました。
新しい出会いがいっぱいな一日に感謝して
教会のみなさま、ひろみちゃん、わたなべさん、
どうもありがとうございました


リフレッシュしました~♪
また行きたいなぁ~

おわり。