2013年08月22日


久々に斎藤一人さんと
一番弟子の柴村恵美子さんのコラボな本を買いました。




ほんとに斎藤さん関連の本は久し振り。

ちょっと楽しみなんだけどicon06


でも、家の片づけがまだ終わってなくて

毎日首にタオルを巻いてやっているicon10


でも、暑いので全然進まない~。
ちょっと頑張ったら涼んでの繰り返し。


この度、娘が出たのを機に
思い切っていろいろ処分しようと思ってる。


ほんと、夫婦二人になると
益々平屋の家がほしいよ~!


いや、その前に読みたい本がいっぱいだよ~icon14

でも、お片づけも早く終わらせたい!

ガンバリマスicon09



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Posted by tammy at 19:44読書

2013年07月07日

10歳で離婚


ノンフィクションに惹かれる。

また、読みたい本が出てきた。





幼き花嫁が横行している貧困の国。

親が貧しすぎて口減らしの為に嫁がせる。

もしくは相手の男から、
貧困の親にしてみれば多額になるそのお金をもらって
嫁がせる。

嫁の来てがないからと
誘拐して強制的に結婚させる。


ほんとに現実にあるんだ、そんな国が。
日本に住む私達にはとても考えられないこと。


女性の人権などなく
幼いまま嫁がされ、幼いまま出産し、
そして命を落とすことも多いと言う。


わたしはノジュオド、十歳で離婚 / ノジュオド・アリ


オークションで安価に売っていたが
この本の印税が弁護士になりたいという
彼女の教育費になるならと新しい本を買った。


不幸な少女が世界から無くなりますように。
  


Posted by tammy at 18:52読書

2013年06月05日

50代にしておきたい、17のこと


先日もご紹介したこの本。



まだ3分の1程度しか読み進めていないが
そうだなぁと納得させられています。


目次をお見せすると








うんうん。

目次だけで既にわかった気が。

でも、きっと分かっているんだと思う。

それを再認識する為に読んでるだけ。


落ち込んでないで

前を向いてGOGO!icon14icon14icon14

がんばろうicon21
  


Posted by tammy at 17:49読書

2013年05月19日

今、読み始めた本



先日
娘の小説をやっと読み終えました。


いつもながら親ばかですが、
いやはや、私には書けない彼女の才能。

神様からのギフトだなぁとつくづく思いました。

そして何より
好きな事をやり続けることの大切さ。

またインターネットという
身近で簡単にある発表の場が功を奏したのだろうと思う。

それだけ有り難い時代に生きてるってことなんですよね。


苦しんだ事も多かったけど、その分、喜びも大きい。
ママはほんとに嬉しいです。


さて、
その次に気になっていた本を取り寄せました。


日本で暮らしている脱北者の女性が書いたブログが
本になったもので、ノンフィクションです。





命からがら北朝鮮を脱出し、
中国に潜伏し、日本に来て8年。

その8年の間に日本語の勉強から始まって
夜間中学に行き、大検をとり、
そして関学の大学を卒業した彼女の頑張りに興味が涌いて
読みたくなりました。

たった8年で他国の言葉を覚え大学まで卒業した。

日本語にはひらがな・カタカナ・漢字と
英語を習うより遥かに難しいだろうに

その小さな彼女のどこにそれだけの力と根性があるのか。


感想、また書きますね。

  


Posted by tammy at 19:00読書

2013年05月06日

本好きはいつから


読みたい本が山積み・・・
なかなかそれだけの時間を取るのが難しい。


夜勤に持っていって
少し読むのが楽しみなのですが
スイスイと進まないのも事実。

読書は出来るなら一気に読みたいものだから。


私が読書好きになったのは
小学1年生の時に長期入院したから。

1年近く、私はただただベッドの上だった。

毎日注射で
眺めるのは天井だけ。


その時お見舞いに来てくれたのが
クラスの男の子とその母親。

遠い記憶の中では
お母さんはPTAの役員かなにかをしていたのだろうと思う。
あと、今で言うセレブだったとも思う。

綺麗で
スーツを着ていて

また同級生の彼はメガネをかけていて細形で、
いわゆる秀才タイプの子だった印象がある。

忘れもしない、関君。

あなたのお母さんが持ってきてくれた「アンデルセン童話集」



この本が私の本好きの始まりだった。

だけど、悲しいかな
その本は活字が多く

漢字のあまり知らない1年生だった私は読めなくて
結局ずっと手元に残ったまま。

でも、いつも目に入っていた。
いつか読まなくちゃと。


そうして退院して
友達の居ない私は図書館通い。

その日々にほんとにたくさん読んだなぁと思う。

でも、段々と友達が出来るにつれて
図書館へ通うことも少なくなったのだが

基本的に読書好きになったのは
そのきっかけを与えてくれたアンデルセン童話集。


これだけは今でも私の本棚に残っている。
きっと死ぬまで持ち続けるだろう。



今読んでる本はこちら



「絵本は究極のカウンセラー。
二十歳を過ぎたら、絵本を”読もう”」


お勧めですface01

  


Posted by tammy at 20:00読書

2013年05月05日

正しくそう!


問題があるから
つまずくのではない

問題の受け止め方を知らないから
つまずくのだ

シンプルに考え
シンプルに動く




読みたくなった本
  


Posted by tammy at 23:29読書

2013年04月21日

悲しい現実


読書が好きです。

だからもし入院するなら誰にも言わず、
私はその日々をずっと読書に使いたいと思っている。


好きな分野は特にノンフィクション。

事実なだけに強烈に迫ってきて
時には吐き気を覚えてしまう。

キーワードは
子供・女・貧困・飢え・暴力・虐待・人身売買・売春・レイプ

そこには負の気持ちしか存在しない。


どうしてだ。

同じ地球に生まれ
同じ空気を吸い

でも

生まれ落ちた国や
与えられた両親や環境で
人生そのものが違ってくる。


例えば近い国では北朝鮮。

国民は働くところも発言も支配され
食べ物も満足に無いという。
気の毒で仕方がない・・・。


だけども、
それでもまだマシだと思える事実がある。


ノンフィクションの本は常に衝撃的で
人権の守られた国で生きてる私としては
とても信じられるものじゃない事が多い。


平和ボケと言われている日本で暮らしている限りは
聞くのは今の生活への不平不満。


決して生死を賭けた思いじゃない。


私には昔から数多くの夢があった。

動物学者になってアフリカで暮らす夢

歴史か英語の先生になる夢

小説家になる夢

インテリアコーディネーターになって
家作りのお手伝いをする夢

そして花嫁になる夢

叶ったのは最後だけだったが(笑)


いや、夢が多すぎて
一つ一つの夢に強い信念が無いというべきだろう。


それでも夢は結婚後も続き
その時々でまた色々と描き続けた。


不幸な動物達を無くしたい夢はもちろん、
宝くじが当たればああしたい~こうしたい~の夢


そしてノンフィクションの本に出会い
読む度に駆られる衝動的な夢。


でも、実はこの駆られる夢は
今の私の立場では到底叶わないのを知っている。


そして何より
考えることが大きすぎて、そういう意味でもだ。


ただ唯一できることは
少しでも多くの人に、今ある現実を知らせること。


そういう過酷で悲しいだけの現実が、
平和な日本で暮らす人達と同じ時間の中で起こっている事。


私が読んできた本。
ノンフィクション以外にも感銘を受けた本など
多く多く発信していきたいと思います。

またそれぞれに中古本も出ていますが
図書館で借りるのが一番経済的です。
時には図書館、行ってみてくださいね。




























あ~たくさん有りすぎる・・・^_^;

ただ、どれを読んでも今の自分がどれだけ幸せか
それは強く痛感すると思います。

また追々ご紹介していきますね。


  


Posted by tammy at 12:43読書

2012年10月03日

佳境のタミー!


aliceさま
読んでいらっしゃいますか。

とうとうタミーも佳境の真っ只中になりました。




毎日
少しずつしか読み進めないのが もどかしいのですが
ワクワク感の継続にはピッタリですね(^^)


早く早く先が読みたいと思いつつ
aliceさまも同じなのかなぁと
クスッと笑う私がいます。

小説の中の動物達の幸せを願いつつik_48
  


Posted by tammy at 10:15読書

2012年09月11日

★5つ



先日もご紹介しましたこの本。







完読いたしました。


私はクリスチャンではありませんが

神の視点から物事を考えていることに

あぁそうだなと

素直に頷けるもので



そして何て言うのか

読んで

ホッとして

救われている感に胸が一杯になったり。




迷ってたり

悩んでいたりする方には

導きのある一冊かもしれませんik_48

紹介してくれた妹に感謝icon06
  


Posted by tammy at 20:37読書

2012年09月07日

オススメ読書


今、読み始めている本はこちら




「信頼は98% 
 あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。」

この世に完璧な人間などいない。
心に2%のゆとりがあれば、
相手の間違いを許すことができる。


********************************************

そうだなぁ~

心の中
ゆとりが無いとダメなんだ。

気持ちばかりが焦る日々・・・


  


Posted by tammy at 16:38読書